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JR水戸支社「歴史講談 水戸漫遊」企画 幕末志士の物語やゆかりの食など紹介

「歴史講談 水戸漫遊」メイン画像

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 JR東日本水戸支社が2月11日、水戸の今昔の変化を感じながらまち歩きを楽しむことができる企画「歴史講談水戸漫遊」を始めた。

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 「歴史講談 水戸漫遊」は、水戸駅周辺と偕楽園~水戸城址エリアの「水戸の城下町MAP(幕末版)」と位置情報(GPS)を活用したまち歩き企画。昨年に続き2回目の開催となる。

 同企画では、現代と水戸駅周辺、偕楽園~水戸城址エリアの「水戸の城下町 MAP(幕末版)」の地図を切り替えながら、自分の歩いている場所を位置情報で表示し、今と昔の対比を楽しみながらまち歩きできる。

 「水戸の城下町 MAP(幕末版)」は、茨城大学の小野寺淳名誉教授が歴史監修を務めた。「歴史講談を聞く」「幕末記念碑を訪ねる」「殿グルメを満喫する」のコンテンツを用意する。

 「歴史講談を聞く」講談スポットでは、水戸出身の講談師・神田真紅(しんく)さんによる歴史講談が再生できる。幕末記念碑を訪ねる」では、幕末の水戸藩のことが分かる歴史の痕跡と、 当時の出来事やエピソードを学べる記念碑を紹介。「殿グルメを満喫する」では、食べ物へのこだわりが強かった 水戸藩主の「食」にまつわるトリビアを紹介する。3月27日まで。

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