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常磐神社で水戸ホーリーホック必勝祈願 J1開幕に向け決意新たに

必勝祈願に参加した水戸ホーリーホック選手や社長、チームスタッフ(撮影=柳下知彦)

必勝祈願に参加した水戸ホーリーホック選手や社長、チームスタッフ(撮影=柳下知彦)

 サッカーJ1の水戸ホーリーホックは7月28日、常磐神社(水戸市常磐町)で必勝祈願を行い、8月7日のリーグ開幕に向けて決意を新たにした。

選手のサインが入った特大絵馬

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 神事では、お払いに続いて宮司が祝詞を奏上し、監督や選手の代表者が玉串をささげて拝礼した。宮司は選手の健康と健闘を願うあいさつを述べた。

 今季キャプテンを務める渡邉新太選手は、クラブ史上初のJ1を戦うにあたり「僕たちの真価が問われるシーズン。残留に向けて、まずは開幕戦からしっかり勝ちに行きたい」と話した。副キャプテンは飯田貴敬選手、鳥海芳樹選手、木本恭生選手、板倉健太選手の4人が務める。

 渡邉選手は特別シーズンの明治安田J1百年構想リーグを振り返り「内容やスタッツは悪くなかったが、ゴール前での攻撃の決定力、守備で守り切る力が足りなかった」と課題を挙げ、キャンプで重点的に取り組んだと説明した。個人としては「1年を通してけがなく試合に出ること。得点やアシストという目に見える結果を、できる限り多く残したい」と意気込む。

 樹森大介監督は「今季は水戸の未来が大きく変わるシーズン。半年間J1で積み上げた部分を継続しながら、新加入選手がどれだけ早くフィットするかが順位を左右する」と話す。「J1を経験した選手が多く加わった一方で、ここ数年出場機会を得られていなかった選手も多く、フィットには時間がかかる。ただ、水戸は一体感のあるチーム。開幕からいい状態でスタートしたい」とも。目標については「大きく言えば残留だが、一桁順位をしっかり目標にして戦いたい」と意気込む。

 小島耕社長は、シーズン前に2カ所でキャンプを行ったことに触れ、「チームとしての雰囲気ができてきている」と話す。「今季から本拠地を水戸信用金庫スタジアムに移すこともあり、選手には、クラブを支えてくれる人への感謝を結果で返すシーズンにしようと伝えた。昇格チームが旋風を巻き起こすとよく言われるが、その一つ上、日本のスポーツ界に風穴を開ける存在になりたい」とも。

 2026/27シーズンは8月7日に開幕する。

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