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水戸の洋菓子店「MOGU-MOGU」が「金のチョコD」販売へ

1セット限定の「金のチョコD」

1セット限定の「金のチョコD」

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 水戸の洋菓子店「MOGU-MOGU(もぐもぐ)」(水戸市白梅、TEL 029-297-1771)が3月12日、1セット限定商品「金のチョコD」の販売を始めた。

 「オレンジタルト」を主力に、生菓子や焼き菓子などの製造販売を手掛ける同店。「金のチョコD」は、水戸の土産菓子「吉原殿中」をハーフサイズにカットしチョコレートでコーティングした商品「チョコD」を金箔で覆ったもの。1個に10センチ四方の金ぱく1枚分を使うほか、側面にも細かく金箔を貼り付ける。

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 店主の豊田剛行さんは「金箔は薄く、貼るのにとても神経を使う。チョコレートが固まらないうちに貼るにも金箔は熱で縮むのでとにかく手際の良さが勝負だった」と話す。

 「チョコD」は、2012年に郡司製菓(水戸市)から「吉原殿中」の切れ端をもらった際に剛行さんがチョコレートの仕上げをしていたことが開発のきっかけという。「試しにチョコ掛けをしてみたらおいしかったので商品化しようと決めた」と剛行さん。

 チョコレートの種類やコーティングの厚さに試行を重ね、2013年に販売を始めた。来店客から1本サイズのチョコDを依頼された際に、妻のみどりさんが「金箔で包んだら金の延べ棒みたいになりそうだね」と話したことから、「金のチョコ」の構想は以前からあったという。昨年末に金箔を取り寄せ、バレンタイン明けにタイミングが合ったことから商品化が実現した。

 剛行さんは「金の延べ棒のようにも見えて豪華。米どころでもある茨城の米俵にも見える。お祝い事や結婚などのイベントにもぴったり。1点物なので、味わう際にはぜひ写真や動画にも納めてほしい」と話す。

 みどりさんは「固そうに見えるが食感としては『歯が立つ』金の延べ棒。何かに挑戦したい人や験担ぎ、縁起物としてもお薦め。店頭にあるだけでも豪華なので足を運んでもらえたら」と来店を呼び掛ける。

 価格は5個入り1セット=1万800円。なくなり次第終了。予約は要相談。

 営業時間は11時~18時30分(日曜・祝日は18時まで)。

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