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大洗にクラフトビール醸造所 茨城県産クリ使ったビールも

現在提供している瓶ビール全種

現在提供している瓶ビール全種

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 クラフトビール醸造所「Beach culture brewing」(大洗町港中央)が10月28日、本格始動乾杯セレモニーを行った。

新商品「栗ビター」

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 社長の風間智さんは茨城県潮来市出身。鹿嶋市のクラフトビール醸造所で修業を積み、結婚を機に大洗へと移住。東日本大震災の前日にも訪れていた「大洗シーサイドステーション」が津波の影響により衰退していることを知り、にぎわいを創出したいとの思いで出店した。

 「Beach culture brewing」は茨城県大洗町の大型ショッピングセンター「大洗シーサイドステーション」内で5月からプレオープンを始めた。新型コロナウイルス感染症対策のために曜日を限定しながら営業を続けてきた同店。緊急事態宣言による酒類提供の規制を受け、休業状態となっていた。現在は通常営業を行う。

 メニューは、ベースとなる瓶ビール4種類と限定商品を提供し、店舗では生ビールの提供や量り売りも行う。店内の壁には海岸で生活する文化人をモチーフとしたイラストが描かれ、ベースとなるビール5種は各キャラクターに対応した味となっている。現在は5種類のうち4種類までを提供している。限定商品は「干し芋レモン White Ale」と新商品となる「栗(くり)ビター」。今後は缶ビールの販売も行う予定という。

 当日は新発売のビールやアニメ「ガールズ&パンツァー」とのコラボグッズを発表した。新しく販売するのは茨城県産のクリを使った「栗ビター」。ローストした麦芽のビター感ある苦みと栗を合わせた商品。アルコール度数は5%。アニメ「ガールズ&パンツァー」コラボグッズは、作中に登場する「ボコられグマ」がビールを飲むイラストをTシャツにデザインした物。「Beach culture brewing」の文字もデザインする。全3種類。10月28日からネット通販サイト「ARISE GIFT(アライズギフト)」で販売予約を受け付ける。店頭での販売開始は11月下旬から12月上旬を予定する。

 風間さんは「大洗の風土に合った飲みやすい爽やかなビールを提供している。大洗から阿字ヶ浦にかけての海外線をおしゃれにしていくことや、地場産品をつかった地域に根付くビールづくりをしていきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~19時。月・火曜日定休。

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