「笠間納涼盆踊り花火大会2026」が8月8日・10日、笠間大池公園(笠間市赤坂)で開かれる。
地域に受け継がれてきた盆踊り文化の継承や観光振興、地域経済の活性化を目的に開く同イベント。コロナ禍をきっかけに、いばらき大使で笠間特別観光大使の安達勇人さんら市民有志が立ち上げ、今年で5回目を迎える。「地域みんなが主役になる夏祭り」をテーマに、初めて2日間にわたって開催する。
8日は「エンタメ祭」、10日は「納涼祭」として開催する。会場では、地域住民らが参加する盆踊りや音楽ステージのほか、地元飲食店やキッチンカーによる飲食販売、射的やヨーヨー釣りといった子ども向け縁日など、幅広い世代が参加できる企画を展開する。
両日、フィナーレには花火を打ち上げる。花火は、野村花火工業、筑北火工 堀米煙火店が担当する。
10日は、同大会実行委員長を務める安達さんが作詞・作曲を手がけた楽曲「人類から騒ぎ音頭」のミュージックビデオ撮影を行う。18時40分から撮影し、19時から来場者と盆踊りを行う。MV撮影への参加希望者は専用サイトから申し込む。参加者先着200人には記念品を進呈する。
安達さんは「この祭りは、コロナ禍で人と人が会えず、祭りも花火も当たり前ではなくなった時期に、『もう一度、みんなが同じ空を見上げて笑える日をつくりたい』という思いから始まった。誰もが『また来たい』と思える場所にしたい。この夏の花火をきっかけに、子どもたちに『この街で育ってよかった』と思ってもらえたら」と話す。
開催時間は15時50分~21時。入場無料。