ひたちなか市PR大使を務める水戸ホーリーホックの谷口海斗選手と西川幸之介選手が9月15日、大谷明ひたちなか市長を表敬訪問した。
「ひたちなか市・茨城町の日」として10月11日に水戸信用金庫スタジアム(那珂市向山)で開く「2026/27明治安田J1リーグ第9節」清水エスパルス戦に向け行った同訪問。この日は2選手と小島社長が大谷明市長を訪ねた。
大谷市長は、鹿島アントラーズに4-2で勝利した9月2日の一戦が地元でも大きな話題になったことに触れ、「J1で記憶に残る試合を見せてくれて、期待がますます広がっている」と歓迎した。「ファンの気持ちを揺さぶり、感情を共有できるチームに育ってきた。地元にとってもうれしい」とも。
2選手は、ひたちなか市とのつながりを語った。西川選手は国営ひたち海浜公園のコキアやネモフィラを見に行ったことをはじめ、8月に開かれた「ひたちなか祭り」や勝田駅前の飲食店に足を運んでいることを挙げ、地元に親しんでいる様子を話した。谷口選手が今年、子どもが生まれたことを明かすと、大谷市長は「海浜公園もあるので、ご家族で息抜きの時間を」とねぎらった。
小島社長は谷口選手について、「J1、J2、J3の全てのカテゴリーで10得点以上を挙げている」と紹介。西川選手についても「24歳で成長著しい。試合に出られない時期も経験し、今はチームの中心になっている」と話す。
チームの現状について、谷口選手は「J2でプレーしてきた中で、J1で自分たちのサッカーをしながら勝ててもいる。いいイメージを持っている」と話す。西川選手は「加入前はJ2のチームという印象が強かったが、百年構想リーグの半年を通じて、みんながJ1のクオリティーに追いつき、引き上げていった。それを今体験できている」と話す。
「ひたちなか市・茨城町の日」の清水戦へ向け、谷口選手は「PR大使として『ひたちなか市の日』に、絶対に勝ちたいし、得点に絡んでいきたい」、西川選手は「無失点で引き分け以上に貢献したい。GKはどのポジションよりも試合中ずっと声を出している。打たれる前にコーチングで防いでいるプレーも見てほしい」と意気込む。