那珂市PR大使を務める水戸ホーリーホックの板倉健太選手と川上航立選手が8月19日、那珂市役所(那珂市福田)を表敬訪問した。
9月12日に水戸信用金庫スタジアム(那珂市)での2026/27明治安田J1リーグ第7節川崎フロンターレ戦を、クラブは「笠間市・那珂市の日」として開く。表敬訪問はこれに向けたもので、本間幸司ゼネラルマネジャーも同行した。両選手は先崎光市長(崎は立つ崎が正式表記)を訪ね、市役所の職員らと交流した。
表敬訪問後、両選手は9月からのリーグ戦へ向けた意気込みを語った。川上選手は「連戦が多く総力戦になる。チーム全員の力が必要になるので、一つでも多く勝てるよう、全員でチーム一丸となって準備したい」と話す。板倉選手は「那珂市の多くの人が期待してくれているのを市長の話から感じたので、PR大使として那珂市を盛り上げ、サッカーの方でも結果を残してPRできればいい。夏は疲弊も早く、連戦もカップ戦もあって大変だと思うが、毎試合勝っていくことが大事。サポーターも含め全員で戦っていきたい」と意気込みを見せる。
那珂市の魅力にも話が及んだ。川上選手は「甘いものやパンが好き。市内のパン店を2人で訪ねてみたい」と言い、両選手は秋にかけて市内の各店に並ぶ那珂市の特産品であるカボチャを使ったスイーツにも関心を示した。「温泉やサウナが好き」という板倉選手は、昨年11月に市内に開業した温浴施設「おふろcafe りんねの湯」(那珂市戸)に足を運んでみたいと話した。
2026/27シーズンから那珂市にある新たな本拠地となった水戸信用金庫スタジアムについては、「サポーターが旗を振っていて美しかった。勢いを感じた」と川上選手。板倉選手は「観客がたくさん入り、ロッカーもきれいでJ1仕様にしてもらっている。自分たちもいいパフォーマンスができると感じた。ピッチに立ってもサポーターの声はよく聞こえる」と話す。
次のホーム戦は今月29日、FC町田ゼルビアと対戦する。18時キックオフ。