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水戸の高校生がM-SPOで「茨城ロボッツ」職業見学 選手支える裏方の仕事知る

「茨城ロボッツ」職業見学の様子

「茨城ロボッツ」職業見学の様子

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 水戸平成学園高校(水戸市根本)の生徒が9月14日、水戸のまちなか・スポーツ・にぎわい広場「M-SPO」(水戸市南町)でプロバスケットボールチーム「茨城ロボッツ」の職業見学を行った。

「茨城ロボッツ」職業見学の様子

 茨城ロボッツの選手だけでなく、選手を支える裏方の仕事を知ってもらおうと同校のキャリア教育の一環として企画されたもの。当日は1年生の生徒12人が参加。ゼネラルマネジャーの上原和人さんの案内で、M-SPO内のユードムアリーナで選手たちが練習を行う様子を見学した。

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 見学後は、M-SPOスタジオで茨城ロボッツのスタッフによる講演と質疑応答が行われた。チームマネジャーの落合明子さんは、スケジュール調整や相手チームとのやり取りといった仕事内容などを説明。英語がほとんど話せない中、約4年間アメリカへ留学して英語を習得したという落合さん。「英語が話せないのにアメリカに行って怖くなかったのか」という生徒の質問に対して、「ワクワクと後悔したくないという気持ちがこの選択につながった」と話し、生徒たちが熱心に耳を傾ける様子が見られた。

 アシスタントコーチの岩下桂太さんは「ヘッドコーチの補佐役として組織をどういう風にしていくか、チームを導いていく仕事をしている」と話す。元バスケットボール選手だった岩下さんは「選手からコーチになる時に悩んだりしなかったのか」との質問に、「一瞬迷ったが、最後はコーチになりたいという思いがずっとあった」と自身の経験を話した。

 職業見学を体験した、宇留野日菜子さんは「自分も語学に興味があるので英語が話せることはすごいことだと思った」と話す。工藤凪紗さんは「勇気を出して行動すると夢に近づくのだと学んだ」と振り返る。