水戸の京成百貨店地下1階にある明治屋（東京都中央区）が7月28日、「明治屋水戸ストアー」をリフレッシュオープンした。

　店舗面積は約52坪。今回のリフレッシュオープンにより「生鮮売場」隣接となり、共有レジで「生鮮売場との連動」が発揮できるようになった。

　併せて、京成百貨店では、製菓・製パン材料、器具専門店「富澤商店」のコーナーも新設した。

　明治屋ストアー推奨品の「アールエフワン」の冷凍惣菜や「チャイナチューボー」の人気中華三種セット、ANA国際線エコノミークラス機内食もそろえる。

　「明治屋」広報担当者は「会社としても初となる富澤商店のコーナー展開で、固定客の来店による当社の商品購買につながり、相乗効果が期待できるのでは」と話す。

　8月4日～10日は、「リフレッシュオープンフェア第二弾」として、お楽しみ袋の販売を行うほか、明治屋ストアーの人気商品やお薦め商品各種を特別価格で販売する。8月11日～16日は、「夏の御馳走（ごちそう）まつり」として、そうめんや冷やし中華の麺、ゼリーなどを販売する。

　「明治屋」広報担当者は「より多くのお客さまに「いつも いちばん いいものを」の経営理念の下、明治屋ストアーのお薦め商品をお客さまにお楽しみいただきながら、おいしくて安心・安全な商品をお求めいただける店づくりを目指していく」と意気込む。

　営業時間は10時30分～19時。